家庭

仲良し夫婦の秘訣とは?うちの夫婦が仲良しのワケ

こんにちは。にょきパパです。

 

私はよく職場の同僚や先輩に、

 

「昨日こんなことがあったんですよー」

 

という風ににょきママの話をします。

 

そうすると決まって、

「本当に仲いいよね」

と言われます。

 

自分たちではあまり意識していませんでしたが仲がいいようです。

 

考えてみると、うん、確かに仲良しです。

 

そこで今日は、日ごろの二人を振り返って仲良しの理由を考えてみました!

 

 

 

仲良しの理由を考えてみた!

 

すごーくざっくりですが、以下のようなことが出てきました。

 

・よく話をする

・ほどよいスキンシップ

・変な歌をよく歌う

・ハグの日(逃げ恥を見て)

・いちいちなんでも報告

・けんかしても引きずらない

・お互い食べるの好き&舌が安い

・お互い幸せのハードルが低い

・当然だけどお互いのことが好き

 

突き詰めればもっともっと出てきますが、ぜんぶ書くのは大変なのでこれくらいで。

それぞれを簡単に説明していきます。

Contents

よく話をする

これは仲良しの夫婦にはよくあることですよね。

 

だいたい仕事から帰ってくると、にょきママがキッチンで料理。

にょきパパはテーブルで一息。

 

そこでお互いの一日の話をします。

 

「今日仕事で先輩がー」

 

「今日は胎動が激しくて」

と、とりとめもなく話していることが多いです。

 

最近はテレビをだらだらとつけず、見たいと思っている番組しか見ないことにしているので、より話をする時間が増えてますね。

 

ほどよいスキンシップ

そのままですがほどよいスキンシップです。

 

ソファーにちょっと近めに座ってみたり。

やたらとハイタッチしたり。

すれ違うときに背中ポンポンしたり。

ぼやーとしながら手を握ったり。

 

よく家庭についての本やネット記事でもスキンシップがいいと書いてますよね。

スキンシップを取ることでオキシトシンという安心ホルモンが出るというのも有名な話です。

 

変な歌をよく歌う

なぜか無意識に二人とも口ずさんでいることがあります。

 

『ゆかいな牧場』という歌を知ってますか?

この歌なんかを、洗濯をしてパンツを干すときに、

 

「にょきパーパーのパンツ♪

イーアイ イーアイ オー♪」

 

って感じに歌っています。

 

私は一時期、「暴れん坊将軍」のテーマとか、「スプラトゥーン2」のテーマにはまっていて、気づいたら口ずさんでいました。

そうすると、にょきママも一緒になって口ずさんだり。

他にもいろいろありますが、じゃっかん恥ずかしいのでこれくらいで。

 

ハグの日(逃げ恥を見て)

TBSドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」にあったハグの日

 

うちは特に、

 

「この日!」

 

と決めているわけではありませんが、なんとなくハグがしたくなったら、

 

「ハグの日ー!」

 

といいながら突撃します。

 

大概の場合は私からなので、たまにはにょきママからも突っ込んできてほしい。

 

 

いちいちなんでも報告

思い返すとなんでも報告してる気がします。

 

どこかにでかけるときに、

「どこに・だれと・何をしに行く」

みたいな報告はもちろんですが、家の中で、

 

「トイレ行ってくる!」

「お風呂はいっちゃうよー」

「炊飯器スイッチおーん」

「靴下穴空いた」

 

などなど、別に言わなくてもいいでしょってことまで言っています。

 

「報告・連絡・相談」が大事ってよく言いますよね。

これについてはすごくうちはしている気がします。

 

大きいことも小さいこともしていますが、これが一つのコミュニケーションになっているのだと思います。

 

けんかしても引きずらない

二人とも基本的にはけんかが嫌いです。

 

でも一緒に暮らしているとけんかを一切しないというのは難しいですよね。

 

けんかはあるけれど、けんかをしたくないのも、引きづりたくないのも共通認識です。

 

ですので、だいたいけんかになるとどっちかが謝ります。

 

もし、その場で謝ることができなくても、ちょっと時間を置いて冷静になったら、

 

「ごめんよー」

 

言いながら突撃します。

 

 

謝られたほうも仲直りしたいので、うちは割とすぐに仲直りできちゃいます。

 

お互い食べるの好き&舌が安い

出会ったときからお互いに、

「食べるの大好きなんだな」

と思っていました。

一番最初に会ったときはB級グルメの話で盛り上がっていたのをよく覚えています。

 

その後にデートに行くときも、どこに行きたいというよりも何を食べたいで考えることが多かったように思います。

 

そして二人とも、

「舌が安い!」

 

にょきママは安いお店でも、

「おいしい!」

といつも笑顔で喜びます。

 

私もよく職場の先輩に、

「おいしくないって思ったことないでしょ?」

なんて言われます。

 

繊細な味の違いはよくわかりませんが、美味しいと思うものが多いことは幸せですよね。

毎日の三食が楽しいうれしい!

おやつの時間が待ち遠しい!

にょきママのご飯はいつもおいしい!

いいことだらけです。

 

お互い幸せのハードルが低い

上の内容にもかぶりますが、二人ともすぐ幸せを感じます。

 

おいしいもの食べたら

「幸せー!」

 

休日に二度寝ができると、

「まだ寝れるなんて素敵!」

 

私がマッサージをすると、

「院長先生さすがですなー」

 

お風呂でも、

「足が伸ばせるお風呂に入れるなんて幸せだなぁ」

などなど。

 

いろんなことに幸せを感じてにやにやしてる二人です。

 

 

当然だけどお互いのことが好き

これが一番大事ですね。

 

私はにょきママが大好きですし、きっとにょきママも私のことが大好きです。

 

そしてふだんから割と口に出して言っていることも大事なのかなって思います。

 

「言葉にしなくても伝わるものだよ」

という人もいますが、言葉にしたほうがより伝わりますもんね。

 

こういう肯定的な言葉や好意的な言葉はどんどん相手に伝えてあげたほうがいいと思います。

きっと一番の仲良し夫婦の秘訣はこれです!

 

まとめ

ここまでふだんの二人の生活を思い返しながら書いてきました。

 

内容によっては、他の家庭では通じないこともあると思います。

 

振り返ってみると、よく話をしたり、スキンシップをとったり、声をかけあったり。

とにかく二人で共有している時間は多いのかなと思います。

 

無意識にしていることのほうが多いのですが、改めてこうして振り返れたので、これからも二人の時間を大事にしながら仲良し夫婦でいたいと思います。