家庭

キラキラネーム実例を一覧にしてみた!素敵な名前もあるけど読めなくて困るかも

子どもの名前を考えることは親になるときの最初の楽しみですね。

どんな名前がいいかみんな一生懸命考えると思います。

最近では、キラキラネームという言葉が当たり前に聞かれるようになりました。

自分らしさの表現、個性の表現の一つとして、その子にしかない名前をつけてあげたいといった気持ちもあるようです。

 

1993年に子どもに『悪魔』という名前をつけようとした夫婦がいて話題となりました。

その際は、結局受理はされず、漢字を変えて登録をしていたように記憶しています。

2012年には、流行語大賞で『キラキラネーム』がノミネートされました。

2019年には、『王子様』という名前だった18歳の男性が改名をしたこともニュースとなっていました。

こうした話題に事欠かないキラキラネームですが、実際にどんな名前があるのかをここでは一覧にして紹介していきます。

キャラクターやアニメなどを参考にしたもの

キラキラネームとなるパターンの一つに好きなキャラクターからとったというものがあります。

キャラクターへの想い入れがそのまま子どもへの愛へと変わるのならいいですが、あまり無理やりな名前だとあとが大変かも。

ディズニーキャラクター

〇黄熊(ぷう)

〇美喜意(みっきー)

〇美似意(みにー)

〇笑流沙(えるさ)

〇愛菜(あな)

〇泡姫(ありえる)

〇万弥・小鹿(ばんび)

〇弾幕(だんぼ)

子どもに人気のキャラクター

〇舞曲(まいめろ)

〇姫凛(ぷりん)

〇希星(きき)

〇絆星(らら)

〇希星(きてぃ)

〇樹茶(きてぃちゃん)

〇礼(ぺこ)

〇光宙(ぴかちゅう)

〇弥有二(みゅーつー)

〇琉銀明(るぎあ)

〇詩羽楊(じばにゃん)

〇ハム太郎(はむたろう)

人気マンガ・アニメのキャラクター

〇空理鈴(くりりん)

〇核(あとむ)

〇厳惰夢(がんだむ)

〇弓・亜夢露・愛夢露(あむろ)

〇西・武紅・紗亜(しゃあ)

〇龍飛伊(るふぃ)

〇瑛磨(えーす)

〇聡李呂・一一(ぞろ)

〇陽路(さんじ)

〇新一・琥南(こなん)

〇夢民(むーみん)

〇生愛(りばい)

〇月(らいと)

〇是留舵(ぜるだ)

〇聖闘(せいんと)

〇翔馬(ぺがさす)

〇北斗拳(ほとけ)

〇愛々(なでぃあ)

〇夢輝(めーてる)

〇闘女(きゅあ)

〇歌姫(みく)

映画のキャラクター

〇空飛太(らぴゅた)

〇今鹿(なうしか)

〇歩如(ぽにょ)

〇羽利(はりー)

〇論(ろん)

〇円四惟(まるふぉい)

〇土恵大(じぇだい)

〇幸生大(しいた)

ゲームからきた名前

〇凸(てとり)

〇治譲(けある)

〇穂愛美(ほいみ)

〇癒(ほいみ)

会社名やブランド名を思い起こさせる名前

〇紗音瑠(しゃねる)

〇美富(びとん)

〇勉次(べんつ)

〇羽夢舞(ぱろま)

〇理想女(りそな)

〇美俺(びおれ)

〇槙空樹(まきあじゅ)

〇穂香梨(ぽかり)

連想ゲームのような名前たち

〇王(きんぐ)

〇女王(れいら)

〇王子(おうじ、ぷりんす)

〇皇帝(しーざー、かいざー)

〇騎士(ないと)

〇剣(ぶれいど)

〇偉人(ぐれいと)

〇聖戦(じはーど)

〇神(しはい)

〇神王(ぜうす)

〇女神(さやか、そにあ)

〇夜神(はです)

〇天使(えんじぇる、ふぇあり)

〇静蓮(せいれーん)

〇純粋(ぴゅあ)

〇大熊猫(ぱんだ)

〇月姫(うさぎ)

〇心愛羅(こあら)

〇野生(わいるど)

〇救世主(めしあ)

〇正義(じゃすてぃす)

〇主人公(ひーろー)

〇紅葉(めいぷる)

〇七音(どれみ)

〇運命(さだめ)

〇笑顔(すまいる)

〇不思議(はてな)

〇女優(めもりー)

〇美姫(びゅーてぃー)

〇詩(ぽえむ)

〇虹笑空(くれよん)

宝石や装飾品からとった名前

〇碧(あくあまりん)

〇宝冠(てぃあら)

〇水晶(くりすたる)

〇碧玉(らぴす)

〇銀十字(くろす)

〇赤輝(るびー)

〇宝物(おうじ)

〇輝石(だいや)

〇寿絵莉(じゅえり)

〇緋愛空(ぴあす)

〇宝石(たから)

食べ物を連想させる名前

〇穂花(すいか)

〇梅来夢(ぷらむ)

〇恋文(れもん)

〇舞瞳(ぶどう)

〇桃姫・ 飛伊智(ぴーち)

〇愛音(めろん)

〇束生夏(ばなな)

〇栗(まろん)

〇礼加(れたす)

〇燃志(もやし)

〇星翔(しょうが)

〇汰真吾(たまご)

〇羽新(はにー)

〇斗龍風(とりゅふ)

〇萌奈香(もなか)

〇海斗・美翔(みんと)

〇杏苺李・愛心(あいす)

〇舞花恋(まかろん)

〇雅武(がむ)

〇久里夢(くりーむ)

〇寿司(ひさし)

〇今郎(ういろう)

〇歩月(ぽっきー)

〇湖冴空・枯子亜(ここあ)

〇永紅稀・永久恋愛(えくれあ)

〇海凛都羽(かりんとう)

〇花虹羅(ばにら)

〇千依瑚(ちょこ)

〇白(くりぃむ)

〇賦鈴(ぷりん)

そのほかのなんて読むのかわからない名前たち

男の子の名前

〇達愛(だあ)

〇喜怒哀楽(ゆたか)

〇世導(りいだ)

〇音符(ふぉるてっしも)

〇百獣王(りおと、らいおん)

〇光(ちゃくら)

〇高飛(じゃんぷ)

〇大(びっく)

〇澄海(すかい)

〇叫(しゃうと)

〇在波(あるふぁ)

〇心人(はーと)

〇野風平蔵重親(のかぜへいぞうしげちか)

女の子の名前

〇月陽(るる)

〇星・希星・星夢々・愛結晶(きらら)

〇流空(いりや)

〇初珠(うぃっしゅ)

〇笑笑(にこにこ)

〇瑠恋星(るいず)

〇萌愛(もあ)

〇愛舞(いぶ)

〇愛理(らぶり)

〇美海(まりん)

〇麻理緒音都(まりおねっと)

ちょっとその漢字や読み方はかわいそうな名前

きっと意味するところは別にあったのに見方によってはちょっとかわいそうな名前です。

〇愛保(ラブホ)

〇愛人(あいと、らびっと)

〇九珠(くず)

〇涼介(くうるがい)

〇手洗(てぃあら)

〇黄泉(よみ)

〇犯士(ひろし)

〇カス美(かすみ)

〇優央良(やおい)

〇昇天(しょうた)

〇美少年(みさと)

〇聖水(せな)

〇仮名(かな)

〇桜鈴(さりん)

〇初夜(はつよ)

〇樹海(いつみ)

〇息子(じゅにあ)

〇雲広(うんこう)

〇大麻(たいま)

〇渉愛人(ふぁいと)

〇行晃(いけてる)

〇麻風愛(まふぃあ)

〇姫愛(めまい)

〇羽姫芽(わきが)

〇笑冠(えむかっぷ)

〇可梨実(かなしみ)

〇遊女(ゆめ)

〇世歩玲(せふれ)

同じ漢字を並べた名前

〇愛愛愛(あえら)

〇桜桜桜(あらし)

〇波波波(さんば)

〇七七七(ななみ)

〇苺苺苺(まりなる)

〇福福福福(ふくふくふくふく)

テレビで紹介されたキラキラネーム

キラキラネームという言葉があたりまえになってから、テレビでも度々特集が組まれるようになりました。

また、ふつうにインタビューされた人の中にも、

「これってキラキラネーム?」

って人もいますよね。

由来はわかりませんが、そうしたテレビで見た名前を一覧にします。

〇王子様(おうじさま)

〇幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)

〇プリンセスキャンディー

〇音夢(りずむ)

〇光環(りめる)

〇道(るうと)

〇聖夜(いぶ)

おわりに

ここまでキラキラネームの実例を紹介してきました。

キラキラネームであっても、将来的にその名前を気に入って自慢に思う人もいます。

逆に、幼少期から名前で苦労をして嫌になるという人も。

ニュースで紹介されていた『幻の銀侍』さんは、周りの友人もいい人ばかりで、いじめられることもなかったそうです。

社会人になってからもまずは名前が話題になると気に入っていると話していました。

そうした経験を積んだ人の場合は名前を好きになるのかもしれませんね。