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味噌のパックの白い紙ってどんな役割?捨てても大丈夫な理由!

スーパーで買った味噌のパック。

開けてみると、白い薄い紙が入っています。

これっていったい何なのでしょうか。

いつも邪魔だなって思うのに、捨てていいのかも迷います。

結論からいえば、この白い紙は捨てて大丈夫です。

ただし、それ相応に入っているのには意味があるので、それを理解した上で、捨てるかそのまま使うかを考えましょう。

ここでは、味噌の白い紙にどういう役割があるのかなど紹介していきます。

白い紙は捨てても良し!

味噌のパックにある白い紙には大きく5つの役割があります。

〇脱酸素剤が味噌につかないため

〇味噌の変色や変質を緩和するため

〇味噌がパックのふたにつかないようにするため

〇味噌にカビが発生しないようにするため

〇味噌の風味や味を落とさないため

脱酸素剤とは、開封前の容器内にある酸素を吸い取り、味噌の表面の酸化を防ぐために入っているものです。

商品として密閉されているとはいえ、酸素が中に入っていれば、味噌が少しずつ酸化してしまいますからね。

白い紙は、この脱酸素剤が味噌に直接触れてしまったり、味噌の中に埋もれてしまうことを防ぐ意味合いがあります。

ちなみに、この脱酸素剤は、一度、パックを開封してしまえば用がなくなるので捨ててしまっていいものです。

当然、それに合わせて白い紙も捨ててしまって大丈夫というわけです。

二つ目に、味噌の変色や変質を防ぐことが挙げられます。

上記した脱酸素剤がなぜあるのかといえば、味噌に酸素を近づけないため。

でも、開封した時点で酸素は入ってきますよね。

白い紙があることで、直接味噌に触れる範囲が小さくなります。

三つ目は、味噌のパックのふたに味噌がつかないようにするためです。

ふたについたところで、大きな問題があるわけではありませんが、やはり、見栄え的にあまりうれしくないですよね。

ふたについたものはすぐに乾燥してしまいますし、つかないならそれに越したことはない。

四つ目は、味噌にカビが発生するのを防ぐため。

自家製の味噌を作っている場合、よくカビが生えてしまうものですが、市販のものでも管理の仕方を誤ればカビが生えてきます。

極力、空気に触れないこと、雑菌を入れないことが大事です。

五つ目は、味噌の風味や味をおとさないため。

これも上記したものと同じように、空気に触れる時間が増えることで起きる可能性があります。

これだけ見ると、白い紙はあった方がいいようにも思えますが、管理さえ間違えなければ必須ではありません。

私なんかは、最初のうちはしばらく使いますが、味噌が半分くらいになってくればちゃちゃっと捨ててラップを使って空気に触れないようにしています。

味噌のおすすめの保管方法

一般的に、味噌を開封したら、冷蔵庫で保管している人が多いと思います。

常温は、開封前ならともかく、開封したら避けましょう。

雑菌が繁殖する可能性がぐんっと上がってしまいます。

一番いい方法は、冷凍庫で保管することです。

雑菌も増えませんし、味噌は渇いていくと風味や味が落ちます。

空気に触れさせないという点では、ラップを使うのも有用です。

ラップで味噌の表面を覆って冷凍庫に入れる。

これで長持ちもしますし、変色や味が落ちるということも防げます。

味噌は多少固くなっても、凍らないので、冷凍庫に入れても問題はありません。

各家庭の事情に合わせて扱おう。

上記してきたように、

〇味噌の白い紙は捨てて良し!

〇味噌は空気に触れないように適切に管理しよう!

の2点が大切です。

これが守るために、白い紙をそのまま使ってもいいし、ラップで覆ってみても良しです。

また、冷凍庫だと長持ちはしますが、けっこう面倒くさいし、冷凍庫って割といっぱいになっていることがあるので、場所を取って困ります。

我が家は、味噌の消費が早いので、冷蔵庫管理ですし、白い紙をしばらくしたら捨てて、まだたくさん残っているうちはラップ、減ってきたらラップも取っちゃいます。

自分の家にあったやり方で管理して、おいしく味噌を使っていきましょう。