産まれたばかりの赤ちゃんは小さくてかわいいですね。
きっといつも以上に写真や動画を撮っていることでしょう。
産まれたばかりの記念!
写真もいいですが、
「こんなにこの子は小さかったんだよ」
というのがはっきりわかるのは、手形や足形だと思います!
そこで私も実際にやってみたので紹介したいと思います。
手形と足形をとってみた!
使ったアイテムは、
『ROOKES フォトフレーム 赤ちゃん足形手形見開き三面タイプ』です。
お値段は2000円!
Amazonのプライム会員なので、朝に注文して夕方には届いていました。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3338-2-300x225.jpg)
開けてみると中には、
〇フォトフレーム本体
〇ならし棒
〇紙粘土3袋(一つは予備?)
〇説明書
が入っていました。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3339-300x225.jpg)
でも説明書は写真があるものの全部英語です。
仕方がないのでAmazonの紹介ページを見ながらこんな感じかなと使ってみました。
フォトフレーム自体は、三面タイプになっています。
真ん中に赤ちゃんの写真を入れて、左右に足形や手形を入れます。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3340-300x225.jpg)
まず、フォトフレームの後ろを開きます。
プラスドライバーが必要ですね。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3347-300x225.jpg)
プラスドライバーで開けて中を取り出すと、紙粘土を入れるケースと透明のカバーが出てきます。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3341-300x225.jpg)
このケースの中に、銀色の袋の中に入っていた紙粘土を入れることになります。
紙粘土を銀色の袋から取り出し、手で丸めたりこねたりしてやわらかくします。
やわらかくなった紙粘土をケースに入れます。
そしたらならし棒で均等になるように伸ばして調整していきます。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3343-300x225.jpg)
これが意外と難しい。
私は不器用なのでちょっとムラができてしまいました。
でものんびりしていると紙粘土が固まっていきます。
素早くかつ丁寧にやらねばいけません。
紙粘土をならすことができたらいよいよ足形手形をとっていきます。
しかしこれが難しいです!
赤ちゃんはじっとしてくれません。
無理に手や足を引っ張ってもケガをしそうで少し怖い。
優しく慎重に行いましょう。
足の方が簡単そうだったので足の方から実践!
足に粘土をつけたとたん蹴り上げられてしまい失敗でした……。
紙粘土をならし直して再度挑戦。
今度は成功!
でも少し時間がかかったので紙粘土が少し固まりだしていました。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3344-300x225.jpg)
もう少し素早くできればもっときれいにとれたと思います。
枠にはめるとこういう感じになります。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3352-300x225.jpg)
次は手形!
こっちはもっと大変でした。
なかなか赤ちゃんが手をパーにしてくれません。
ずっとグーのまま握っているので、
「ひらけーひらけー」
と念を送っていました。
「ひらいた!」
と思って紙粘土に押しつけると、指で紙粘土をすくってしまい失敗。
こちらも紙粘土をならしてもう一度挑戦。
手を引っ張れないので紙粘土の方を近づけてなんとか成功。
もうちょっときれいにとれるとよかったのですが、とりあえず大きさはわかるかな。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3353-300x225.jpg)
フォトフレームを立てると下のようになります。
これで真ん中に好きな赤ちゃんの写真を入れて完成です。
![](https://nyoki-nyoki.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_3349-300x225.jpg)
使用してみて思うこと
作業自体はシンプルなので誰にでもできると思います。
問題は赤ちゃんがじっとしてくれないこと。
足もばたつかせるし、手もあまりきちんと開きません。
一か月くらいしてからの方が手形足形をとりやすいかもしれませんね。
でも、産まれたばかりのころの小ささはそのときにしかないので、どちらがいいか悩むところです。
それにケガをさせてしまわないか少し心配でした。
もしも使用するときは赤ちゃんに無理な動きはさせないように気をつけてください。
商品自体については、正直少し安っぽいなという気はしました。
2000円なので文句は言えませんが、もう少し値段が高くても、フォトフレームがもっときれいなものの方が良かったかもしれません。
そこまで求めずに、足形手形が取れればいいのであればこれでも十分かも。
終わりに
赤ちゃんが産まれるとどの家庭も忙しくて大変だと思います。
そんな中でも、そのときの赤ちゃんはそのときにしかいません。
記念になるものが残っていると、赤ちゃんが大きくなったときに、
「こんなに産まれたときは小さかったんだよ」
という話もできるようになります。
思い出の品として、手形足形はいかがでしょうか。
あなたの家庭の思い出の一つとして検討をしてみてください。