出産・育児

妻の妊娠が発覚したら夫に使ってほしいスマホアプリ『パパninaru』

こんにちは。にょきパパです。

 

2018年8月に我が家に子どもが産まれました。

とてもほっとした気持ちと、これから父親として頑張らなければという気持ちになります。

 

でも、妻が出産して、子どもも無事に産まれてきて、さて次はどうしたらいいのか。

どんなことに気をつけなければいけないのか。

 

きっとネットで調べたらいろんなことが出てくるのですが、そもそも何を調べればいいのかよくわかりません。

 

妻が妊娠していたころからも、かなりそういった悩みがありました。

 

そんなときにとても重宝したのがこのスマートフォン用アプリ

『パパninaru』です!

このアプリにはとても助けられました!

 

Contents

このアプリを使うことになったきっかけ

きっかけは単純です。

 

元々、妊婦用アプリである『ninaru』を妻が使用しており、

 

「パパ用でこんなのあるからにょきパパも入れてみなよ」

と言われて使い始めることになりました。

 

これから母親になる人用のアプリは探すとたくさん出てきます。

でも父親になる人向けのって少ないんですよね。

 

それはあまりそうしたアプリを求める男性が少ないからでしょうか。

自分で探すのは大変だけど何か情報は欲しいという人にとてもおすすめです。

 

『パパninaru』はどういったアプリか

簡単に言うと、

時期に合わせて、妊娠中の妻や赤ちゃんの様子を教えてくれたり、事前に準備をしておきたいことや、気をつけたいことを教えてくれ、出産後も、各種手続きや予防接種、その時期に起こりやすいことなどを助言してくれるアプリ

となります。

 

使用は無料です。

広告が入っているので、広告収入で運営しているものだと思われます。

 

妻の妊娠がわかると、出産予定日が決まりますね。

アプリに出産予定日を入れることで、

「妊娠〇週〇日」

という表示が出ます。

 

出産後は、誕生日を入れることで、

「生後〇ヵ月〇日」

と出て、それぞれその時期にあった情報やアドバイスをくれます。

 

『パパninaru』を使って良かったこと

その時期の赤ちゃんの様子がわかる

アプリを開くと、妻のお腹の中にいる赤ちゃんのその時の様子イラストで教えてくれます。

 

一番最初は受精卵の姿ですね。

それがだんだんと大きくなっていって人の姿を形作っていきます。

 

毎日アプリを開く度に、

「こんな風にうちの子は大きくなっていっているんだ」

とわかって嬉しい気持ちになります。

 

また、

「今日でりんごくらいの重さになりました」

「子宮の中でもそろそろ外の音が聞こえるようになってきました」

といったように、具体的な成長を教えてくれます。

 

必要な知識を教えてくれる

ここには書ききれないくらいたくさんの知識を教えてくれます。

 

一部紹介すると、

〇妊婦にDHAは必要?妊娠中の摂取方法は?

〇妊婦のウォーキングはいつから?散歩の時間や歩くときの注意点

〇出産の入院準備はいつから?

〇新生児のおもちゃを保育士が厳選!おすすめ16選!

といったものがありました。

 

出産後も、おむつの交換の仕方や、寝かしつけ方のコツ、育児におすすめの本など、今現在もこのアプリを見ながら学んでいます。

 

父親としての意識が芽生えてくる

毎日このアプリを開いて、子どもの成長や、妊娠中の妻のこと、子どもが産まれてきてからのことを考えていました。

 

それによって、私自身も、

「父親になるからこういうことをしておかないと」

といった風に、考えるようになりました。

 

そうした意識が出てくると、自然と妻と、子どものことや、出産に向けての話をするようになりました。

育児に関連する本を読むようになりました。

 

もしも自分が、そこまで私が、妻の妊娠やこれから産まれてくる子どものことを意識せず、仕事ばかりしていたら、妻とのけんかが増えていたかもしれません。

育児からも逃げていたかもしれませんね。

 

終わりに

私自身は、この『パパninaru』がとても有用であったので、パートナーが妊娠した人や、これから育児をする人にもおすすめのアプリです。

 

もちろん、このアプリを使わなくても、必要な情報を調べることはできます。

それぞれにあった妊娠や育児への向き合い方でいいと思います。

 

その中で、

「どうすればいいのかよくわからない」

「もっと何か情報が知りたい」

という気持ちがある人は、一度使用してみてはどうでしょうか。

 

世の男性たちが、これからたくさん育児に参加していけるようになればいいなと思っています。

まずは私自身が、妻任せになることなく、子どもの成長を共に支えていければと思います。