こんにちは。にょきママです。
妊娠をしてから、それまでの夫婦の生活とはいろんなことが変わりました。
嬉しいことも、楽しいことも、大変なことも、つらいことも。
ただ二人で暮らす生活よりも、とても濃い時間だったと思います。
今日は、そんな妊娠中に、夫にやってもらってありがたかったこと、嬉しかったことを、日ごろの感謝の気持ちを込めて、TOP5形式で紹介していきます。
第5位
妊娠前と変わらぬ態度で接してくれる
色々なご夫婦の話を聞いていると夫の態度が変わるというケースがあるようです。
夫婦生活の変化。
体の変化。
ホルモンの影響で精神的に不安定に。
こうしたことが原因となって、冷たくなったり、けんかが増えたり。
そのような態度をとられなかったことはありがたいなと思いました。
私が見聞きしたケースが酷い例なのかはわかりませんが😅
第4位
そのときどきで欲するものを疲れていても(若干高くても)すぐ買ってきてくれる
妊娠によって嗜好が変化する人が多いと思います。
食べたいものや飲みたいものがかなり限定されてしまいます。
そういった時期はちょうどつわりとも重なり買いに行く事がなかなか難しかったり。
「今これなら食べられる!」
というものを、
「じゃあ買ってこようかー」
と、近くのコンビニやスーパーですぐに買ってきてくれること!
これは本当にありがたかったです。
普段は買わないちょっと高めのパンやジュースも普通に買ってくれる事も嬉しかったり😋
第3位
寝てたり、ぐったり。一見さぼってるように見えるときでも文句を言わないでいてくれる
つわりの程度や症状は人それぞれですが、大なり小なりつらいものです。
私の場合、ピーク時は頭痛、倦怠感、めまい、吐き気、嘔吐、鼻水、鼻詰まり。
加えて持病の喘息発作で咳や喘鳴、息苦しさもあり。
元気な体がどういうものか思い出せない日々でした。
そんな時何も出来ずぐったり横たわっていても、やるべき家事が追いついていなくても、私を責めるような発言を一切しないでいてくれた事は、精神的にもとても助かりました。
もし、そんなときに、
「あれ?ご飯は?」
なんて言われた日には……😭
第2位
洗い物!
洗い物自体はそんなに大変な家事ではありませんが、お腹が大きくなってくるとその作業がむずかしくなってきます。
キッチン台にお腹が当たらないように意識するので、腰に負担がかかります。
そして腰痛が一気にきます!
ただでさえお腹の重さやホルモンの関係で腰痛は出やすいものなので、洗い物をやってくれるのはとても助かります。
そのまま、洗い物は夫の仕事としてやってくれているので、今も助かっています。
第1位
マッサージ!!!
妊娠中のむくみ、特に妊娠後期のむくみは規模、頻度共にとてもキツイです。
マッサージをしてもらった日としてもらわない日とでは体のしんどさが大きく違いました。
妊娠後期に入ってからは毎日ソファーでマッサージをしてもらっています。
他にも感謝していることは沢山ありますが、
「してもらったことで嬉しかったことはなんだろう」
と考えたときに、日々のマッサージが真っ先に浮かんできました。
以上、私が妊娠中に嬉しかった夫の行動TOP5でした!
ランク外
なお、おまけとしてランク外を。
・重いものとか荷物をを持ってくれる
・ソファーや布団から立ち上がるときに手を貸してくれる
・パパママクラスに一緒に参加してくれる
・出産育児本を読んでそれなり知ってくれる、知ろうとしてくれる
・ご飯を作ってくれる
・私が作っている途中でも、「手伝おうか」と言ってくれる
・掃除機をかけてくれる
・外食したい!を叶えてくれる
・飲み会など私的な予定も私を気遣ってくれる
などなどです。
初めての妊娠の場合、奥さんも初めての事だらけで状態も十人十色です。
旦那さんもきっとわからないことだらけだと思います。
でも、どのような状態か、何が大変か知ろうとしてくれたり、考えたりしてくれるだけでも、とても嬉しいものです。
私の体験による個人的見解ですが、何かの参考になれたら嬉しいです。