株価に一喜一憂するな！ってするに決まっている問題。

毎日上がったり下がったりする株価。

株を保有しているとかなり気になりますよね。

そんなときによく、

「株価の上がったり下がったりに一喜一憂してはいけない！」

なんて言われたりするんですけど、そんなの無理に決まってるんですよ。

気になるし、上がったら嬉しいし、下がったら不安になります。

それが普通だと思うんですよね。

私なんて毎日、一喜一憂しています。

先日購入した日産自動車の株。

４０６円／株で買ったその日に７円くらい下がって、翌日には１０円くらい下がって、

「ぎゃー！買うタイミングミスった！！！」

と、妻にも内緒にしていましたが、昨日、５．８円ほど戻して、まだ赤字だけど、

「よーし。よく踏みとどまった！えらいぞ日産！」

と褒めて遣わしております。

きっと今日はもっと上がってくれるはず！

しっかり上がってくれてから妻には報告します。

という感じの日々を送っています。

別にいいんですよそんなの。

それが楽しいって人もいるし、刺激があっていいじゃないですか。

問題は、株が気になりすぎて他の日常生活に影響が出たらまずいって話で。

仕事中もずっと頭を離れないとか、何度も株価を確認するとかだったら、うーんまずいですね。

よく投資に使うお金は生活に影響のないお金でーって言うけど本当にその通りで。

なくなったらもちろん惜しいけど、なくなっても困らないレベルでやりましょうというね。

株って減ったところで完全に０になることは滅多にないから、損してもそのレベルなら、

「これは勉強料だ！」

と自分に言い聞かせられますし。

うん、周りがどうこう言おうと自分の納得があればそれでよし。

そんなこんなで今日も株価の上下に一喜一憂していきたいと思います。