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飛び去った時間は帰ってこない!時間管理を学べる一冊

『1440分の使い方』 ケビン・クルーズ

 

 

表紙を見て、

「これは私に必要だ!」

と思いすぐに読みました。

 

いつも時間の使い方があまりうまくいかなくて、もっと効率よく動ければなと思っていました。

意識の変革という意味で、本書を手に取って、少しは変化があったと思います。

 

本書は、15の章から構成されていて、主に世界の億万長者、起業家、オリンピック選手などの成功した人物の取り組みや発言を紹介しています。

内容が多岐にわたるので、その中でも私が特に気に入った部分を取り上げたいと思います。

 

 

胸に手を当てて、鼓動を感じて。どくん、どくん、どくん。

呼吸を意識しよう。吸って、吐いて。吸って、吐いて。

さっきの鼓動は、決して戻ってこない。さっきの呼吸も決して戻ってこない。

そう、私はたった今、あなたの人生から3拍の鼓動を奪い、たった今、あなたから2回の呼吸を奪ったのだ。

 

 

読みながら、はっとしました。

いかに私が時間を無駄にしているのかを。

一分一秒を惜しんで生きなければいけないとは思いません。

 

でも、

興味のないテレビをなんとなく眺めているときに……

付き合いだからと行きたくない飲み会に参加しているときに……

電車の待ち時間にぼんやりとしている間に……

 

こうしたふだんの行動を考えていくと、これまでにどれだけの、”決して戻ってこない時間”が飛び去っていってしまったのかと痛感せざるをえません。

 

本書では、1日は1440分であると教えてくれています。

秒にすると、8万6400秒ですが、秒はあまりにも簡単に飛び去ってしまいますが、分であれば、1分の間にできることが考えられます。

 

1分あれば……腹筋を30回できる

1分あれば……お礼状を書ける

1分あれば……すばらしいアイデアを考えられる

といった具合にです。

 

もし私に1分あれば……手元にある本を2ページ読み進めることができます。

 

そうしたこともあって、分で意識して考えるようにすすめています。

 

実際にこの考えに触れてからは、電車の待ち時間にも、仕事の微妙なすきま時間にも、ただぼんやりするのではなく、先につながるなにかをしようと意識するようになれました。

 

1440分のうち、私は一日6時間は寝ているので、それだけでも最低360分ですね。

通勤時間が往復でおよそ90分。

仕事は定時であがれれば8時間だから480分です。

単純計算すると、残された時間は510分しかありません。

 

何を省いて、何に時間を費やすのかは人それぞれですが、ふと振り返ってみると、これまでの私は、とてももったいない時間の使い方をしていたように感じています。

 

時間は最も重要な貴重品

 

とあるように、私の1440分を価値あるものにしていけるよう意識していきたいです。

 

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